第39・40回(合同7・8回)哲学カフェ
哲学カフェは、今年度より午前・午後共に校外で他校合同開催のかたちとしました。
7月14日(火)、午前は立教大学池袋キャンパスにて、午後はジュンク堂池袋本店イベントコーナーにて、初めて丸1日合同での哲学カフェを行いました。
午前は、鷗友学園女子、芝、渋谷教育学園渋谷、筑波大学附属駒場、広尾学園、普連土学園と本校の計7校が参加。本校からは中3から高2までの8名が参加し「マジョリティとマイノリティはなぜ生まれるのか?」(他6題)について、立教大学・河野哲也教授の河野ゼミ関係者・「こども哲学・おとな哲学アーダコーダ」のファシリテーターらのもと、約2時間の対話をしました。振り返りから「あまり考えたことのない内容だが、他の人と考えを共有出来て楽しかった」と初参加者のコメントがありました。
午後は、浅野学園、海城、カリタス女子、クラーク国際柏、都立立川国際、都立三鷹、広尾学園、広尾学園小石川、麗澤と本校の10校が集まりました。本校からは中1・中3の2名が参加。「人はどうして自殺するのか?」について話した中1生徒は「普段は話すことのない内容だからこそ、じっくりと考えて共有出来たことがよかった」と話します。
4回目となる英語チームでは、来日中のガーナとデンマークの先生がファシリテーターとして入り「教育とは何か?」について話し、「国境を越えた色々な視点を与えてくれ、新しい境地に辿り着いた」とコメントしていました。
「結婚制度は必要か?」「ユートピアってどんな世界?」「大人はどうして働かなくちゃいけないの?」「なぜ過去は美しいのか?」「人間の多面性とは?」「頭がおかしいってどういうこと?」「物欲とは?」「思いやりは自己満か?」「大人と子供の違いは?」「ゴールの必要性について」など、それぞれのテーマで対話を行いました。
哲学界で著名な青山学院大学の小川仁志教授、韓国より哲学の研究者2名、全国学校図書館協議会、高校生新聞編集部、ぺりかん社、栃木県総合教育センターの方の見学・取材が入り、活気溢れる会となりました。
