中学1年 英語で理科実験の授業を行いました。
中1授業
中学1年生は、今年から年間5回の予定で、英語の授業で理科の実験を行っており、先日2回目の実験授業がありました。ネイティブの先生2名がメインで説明し、日本人の英語科教員2名がテーブルを回りフォローして、英語で簡単な実験を行います。
今回の実験は“A Coin on the Water”
実験の”Materials(材料)“の説明があり、”Question(問い)“”Guess(推論)“を立て、なぜその推論があっていたのか、違っていたのかを考察しました。1円玉を水に浮かべ、なぜ浮くのかSurface Tension(表面張力)について学び、その後、1円玉の上にスポイトで水を1滴ずつ垂らして、どのくらい乗せられるか実験をしました。
![浮く?沈む?から実験スタート](/wp/wp-content/uploads/2022/07/DSC07847-scaled-e1656748585333.jpg)
浮く?沈む?から実験スタート
![英語科教員もフォロー](/wp/wp-content/uploads/2022/07/DSC07906-1-scaled-e1656748609549.jpg)
英語科教員もフォロー
![表面張力で浮く1円玉](/wp/wp-content/uploads/2022/07/DSC07936-scaled-e1656748636753.jpg)
表面張力で浮く1円玉
![”Surface Tension”の説明](/wp/wp-content/uploads/2022/07/DSC07885-1-scaled-e1656748651727.jpg)
”Surface Tension”の説明
![集中して水滴を落とす](/wp/wp-content/uploads/2022/07/DSC07915-scaled-e1656748667141.jpg)
集中して水滴を落とす
![先生もテーブルを回ってフォロー](/wp/wp-content/uploads/2022/07/DSC07923-scaled.jpg)
先生もテーブルを回ってフォロー
日常会話ではあまり使わない表現も手を動かし、実験をしながら学ぶと印象に残るようで、どのクラスも楽しそうに取り組んでいました。