高校3年 地歴探究・実践数学
 授業高3
   高校3年生は、5月26日(木)27日(金)の2日間、文系は「地歴探究」理系は「実践数学」に時間をかけて取り組みました。
文系の生徒は、それぞれの選択科目に分かれ、日本史「安和の変を考える」・世界史「Slave Voyageで遊ぼう」・地理「地方創生」をテーマに2日間「地歴探究」を行いました。
講義を聴いた後、各グループで決めた課題を様々な視点から時間をかけて調査、考察し、それをまとめて発表をすることで新たな視点やアイディアが生まれたようです。
2日目の最後に、グループで調査・考察した結果をまとめてスライドで発表しました。
「地理」の発表は「地域を元気にする政策アイディアコンテスト」としてグループで政策アイディアを競いながらプレゼンテーションを行いました。
 
 日本史の講義
  
 文献を読んで考察
  
 世界史の発表
  
 地理のプレゼン
 理系の生徒は、1日目の「Code Breaking(暗号読解)」は、メールや携帯電話などに利用されている暗号が数学的理論で構築されていることをゲーム形式で学びました。
2日目の「微分方程式」では、物理・生物の事象の選択問題に取り組み、その結果をポスターにまとめてお互いに発表を行い、身近な生活に数学が生かされていることを学びました。
 
 問題に取り組む
  
 ポスター発表で質疑応答
 