図書館に毎年訪れる「幸福」
学年末考査が終わり、19日の終業式まで学校は「総合の時間」。生徒たちはクラブ活動や委員会の集まり、補習や自習など、やりたい事とやるべき事に励んでいます。
いつものように校内を巡回し、8階の図書館で発見しました。
円形配置のソファの中央に高く伸びた「幸福の木」に咲く花(と蜜を受けるためにソファの上に敷かれた新聞紙)。花茎は5つもありました。
「幸福の木」は、毎年決まって花を咲かせる植物ではありません。めったに見られない植物の開花が、図書館では毎年起こっているのです。
20年近く図書館内の植物を育てている司書教諭は「毎日17時前になると咲き、毎年この時期は館内が素敵な香りに包まれる。毎日楽しみ!」と、「幸福の木」の花は「幸福」のサインで縁起が良いのだと大変喜んでいます。
一方、生物教員(だった)としては、植物が天井にぶつかるほど伸びてしまい、相当なストレスにさらされ、子孫を残そうと必死で毎年花を咲かせているのではないかと、植物にとって図書館の環境がよいものかと心配しましたが、、、
ともあれ、図書館でこの時期に毎年咲く「幸福の木」の花は、生徒たちの一年間の無事と卒業生を祝ってくれる「幸福の花」のように感じられますね。
