学校の様子

校内での様子

12月16日(火)、午前に第35回校内哲学カフェを図書館にて、午後に第36回校外（他校合同5回）哲学カフェをジュンク堂池袋本店イベントコーナーにて行いました。

校内版は、中学1年から3年までの7名参加で「今を生きるのか？未来のために生きるのか？」について、立教大学・河野哲也教授の河野ゼミ卒業生・在校生、NPO法人アーダコーダのファシリテーターらのもと、約2時間対話をしました。振り返りから「今まで生きるなんて考えたこともなったのに、みんなで考えることで自分がどう生きてきたのかもわかった気がする」とのコメント。

校外版は、浅野学園、市川学園、鷗友学園女子、海城、開成、クラーク国際柏、芝、芝国際、渋谷教育学園渋谷・幕張、広尾学園、都立三鷹（五十音順）と本校の13校が集まりました。

2回目となる英語チームでは、インターを含む生徒5名が集まり「What is intelligence in 21st century？」をテーマに話しました。ここではトピックを掘り下げるプロセスが楽しかったようです。
今回、本校からは選抜された7名が参加。会場の67名が生徒8グループ、教員2グループに分かれ、「なぜ人は推すのか？」「雑談は必要か？」「正しいとは？」「普通とは？」（生徒）、「仕事にやりがいは必要か」（教員）などのテーマで対話を行いました。
毎日こども新聞社、ぺりかん社の見学・取材も入り、これからの活動の広がりが益々楽しみです。