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高1希望者対象 数理系講演会『錯視立体』

SSH学校の様子高1

3月10日(水)武蔵野大学 工学部数理工学科 准教授 友枝明保先生をお招きして、錯視立体についての講義とワークショップを開催しました。対象は高校1年生の希望者60名で、前半の講義では『錯視立体』の数理について、実際に映像を見ながら、教科書の数学の内容と絡めて説明がありました。
その後、教室を移動して、1
0に分かれ、厚紙錯視立体を工作しました。できあがった立体は各班ごとにスマートフォン等で動画に撮って参加者共有しました。講義の内容をワークショップで実感することができ、参加した生徒から「あっという間の90分でした」という感想が聞かれました。

前半の講義
前半の講義
後半はワークショップ
後半はワークショップ
ビー玉が山を乗り越えるように見える
ビー玉が山を乗り越えるように見える
実は、横から見ると坂
実は、横から見ると坂